ベルセドールFC西大寺(略称ベルセ)は、西大寺地域周辺の子供達に、サッカーを通して友情と協力の精神をかん養し、健全な育成を図っています。
チーム名の由来は、前身の西大寺サッカースポーツ少年団を1969年(昭和44年)創立、1994年(平成6年)クラブ化の際保護者から「美しき勝利者」との意味合いで「ベルセドール」と命名されました。ポルトガル語のVencedor(勝利者)からの引用です。
チームモットーは、(プレ)ゴールデンエイジの年代を対象に、サッカーでのオープン(基本的技術・技能)&クローズ・ドスキル(対人プレーを含む技術・技能)を指導、更に課題に対して選手個人でのアイデアを創出させ実行に移せる選手、またモンテッソーリ教育的に選手の自主性を育てる指導を目指して日々励んでおります。
目先の試合で勝利する事より、ベルセを巣立っていった子供達から、将来「日の丸」をつけて活躍する選手が育ってくれる事を望んでいます。